従って、受けられる支援は妻自身の支援に限られています。
ところが、4月から家庭の環境が一気に変わります。
mayの就学です。
今のままだと、妻の負担が増えてしまうのは火を見るよりも明らかです。
その為、私は子どもたちの療育手帳の取得を目指しました。
幸い、二人共B2ですが内定が取れ、手帳の交付を待つのみとなりました。
学童保育園も、市からの入園許可がおりました。
あとは、4月になるのを待ってから、市役所に日中一時支援の申請をしようと計画していたのですが・・・
今、予想外の事態に陥っています。
お義母さんの長期滞在案が、ここにきて再浮上しています。
妻は、母親の長期滞在を望んで� �ます。
お母さんも、本当は仕事を続けたいが孫の為なら、辞めても構わないと。
研究神経性食欲不振症
二人とも、それが最善の選択だと思っています。
私たちにとっても、子どもたちにとっても。
私の提案には、確かに問題点があります。
mayの宿題の面倒と、翌日の学校の準備を、誰がするのか。
妻は、今の自分には無理だと言います。
かと言って、人に頼むとお金がかかる。
それに、知らない人が家に来るのは嫌。
家で子どもの相手はしてもらえても、宿題の面倒まではみてもらえない。
学童や児童デイに連れていくだけでも、妻にとっては大変。
それに、その場で宿題はしても、中身の面倒までは見てもらえない。
その点、お母さんなら安心して任せられる。
mayの宿題の面倒も見てもらえる。
mayが忘れ物しないように、チェ� ��クしてくれる。
それに、身内だからお金もかからない。
失神の解剖学
確かに、妻の言っている事は、じゅうぶん理解できます。
私たち親の都合だけを考えれば、それが最善の選択かもしれません。
でも・・・・本当にそれで良いのでしょうか?
これが、子どもたちにとっても、本当に最善の選択と言えるのでしょうか?
私たちは結婚して10年、既に二人の子どもの親です。
それなのに、親が親に依存しきった生活を望むなんて。
そんなものが、最善の選択なのでしょうか・・・
「自分がしんどくて出来ない時は、私が全部カバーする」
前にこの話が出た時、私は妻にそう言いました。
それでもなお、妻の口からこの言葉を聞いてしまい・・・
私は電話口で、妻と口論をしてしまいました。
怒って電話を切 った私。
まだ、仲直りは出来ていません。
【今日の動画】
星の国から孫二人 ~自閉症児の贈りもの~
古い時代に落ちる
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