2012年4月29日日曜日

内科系の診療科|診療科のご案内|医療法人 笠寺病院


内科系の診療科内科

病気全般の診察、検査、治療をします。
内科で診察する医師は専門医として専門診療科の診察もしています。経験と知識に裏付けされた医師が総合的に診察をします。
専門診療科としては、呼吸器内科、老年内科、消化器内科、内視鏡内科、代謝内科、内分泌内科・糖尿病内科、循環器内科、神経内科などがあります。しかしながら、専門分野にこだわり、偏った医療にならないように心がけています。

内科系の診療科呼吸器内科

咳、痰、呼吸困難などの症状を呈する気管・気管支・肺疾患を中心に診療しています。咳や痰が続く、息切れがする、息が苦しいなどの症状があるときは呼吸器疾患のことが多いので受診してください。

対象疾患と診療内容

慢性閉塞性肺疾患(肺気腫・慢性気管支炎)、間質性肺炎、気胸、肺癌、急性気管支炎・肺炎、気管支喘息など、呼吸器疾患全般及びにわたって的確な診断・治療をめざしています。

内科系の診療科老年内科

脳卒中、心臓病、大腿骨頸部骨折など合併症治療、リハビリなどを積極的におこなっています。


痛みの関節炎ウサギを緩和する

対象疾患と診療内容

脳卒中、心臓病、大腿骨頸部骨折など合併症治療。

内科系の診療科消化器内科・内視鏡内科

消化器内科は、肝膵臓内科とともに、食道、胃、大腸といった消化管、肝臓、膵臓、胆嚢、胆管などほとんどすべての腹部臓器を対象とし、診療を行っています。経験豊富な診療スタッフを揃え、いずれの分野でも質の高い医療を提供できるよう心がけています。診療にあたっては、できるだけわかりやすく説明し、また疑問には十分にお答えし、納得いただいたうえで診療をすすめています。

対象疾患と診療内容

消化器内科は食道、胃、小腸、大腸の炎症性疾患および悪性疾患の診断および治療を行う診療科です。特に内視鏡による炎症性腸疾患や早期癌の診断と治療に力を注いでおり、胃癌や大腸癌の内視鏡的治療に取り組んでいます。


体重減少と下痢はそれが何を意味するのでしょうか?
1.食道 胃食道逆流症、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、食道腫瘍、食道癌、食道粘膜下腫瘍
2.胃 慢性胃炎、急性胃炎、胃潰瘍、ヘリコバクターピロリ感染、機能性胃腸症 (Functional Dyspepsia) 胃ポリープ、胃腺腫、胃癌、胃粘膜下腫瘍
3.十二指腸・小腸 十二指腸潰瘍、クローン病、小腸出血、小腸腫瘍
4.大腸 直腸 大腸ポリープ、大腸腺腫、大腸癌、大腸憩室症、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群、虚血性腸炎、感染性腸炎(食中毒)、腸結核、薬剤性腸炎、虫垂炎
5.肝臓 ウイルス性肝炎、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌(肝臓癌)、脂肪肝、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎、アルコール性肝障害、薬剤性肝障害、肝膿瘍 胃食道静脈瘤
6.膵臓・胆嚢・胆道 急性膵炎、慢性膵炎、膵石症、自己免疫性膵炎、膵臓癌、膵内分泌腫瘍、胆嚢結石症、胆管結石症 胆嚢炎、胆道癌(胆嚢癌、胆管癌)、原発性硬化性胆管炎

検査と治療の特色

  • 1.内視鏡による消化管全般の診断・治療
    ・上部・下部消化管内視鏡検査
  • 2.急性・慢性肝疾患の診断治療
    ・ウィルス性肝疾患における抗ウィルス剤、インターフェロン療法
  • 3.
    咳、粘液
    各種消化器ガンに対する化学療法など

—肝疾患専門医療機関の指定について—

当院は、平成22年12月6日付けで愛知県より下記の基準を満たしていることから「肝疾患専門医療機関」に指定されました。

  1. 1. 専門的な知識を持つ医師(日本肝臓学会又は日本消化器病学会の専門医、常勤又は非常勤は問わない。)による診断(活動及び病期を含む)と治療方針の決定が行われていること。
  2. 2. インターフェロンなど抗ウイルス療法を適切に実施できること。
  3. 3. 肝がんの高危険群の同定と早期診断を確実にできること。
  4. 4. 肝疾患診療連携拠点病院当が実施する肝疾患に関する研修会に参加できること。

◆愛知県肝疾患対策について

◆愛知県肝疾患連携拠点病院

内科系の診療科糖尿病・代謝・内分泌内科

糖尿病および甲状腺疾患、間脳下垂体疾患、副甲状腺疾患、副腎疾患等を対象に診療を行っています。 糖尿病診療に関して、栄養士・薬剤師・看護師・理学療法士チームによる糖尿病教室を開催し合併症発症予防や進展阻止に全力をつくしています。

対象疾患と診療内容

糖尿病、甲状腺疾患、副甲状腺・骨疾患、間脳・下垂体疾患、副腎疾患


内科系の診療科神経内科

神経内科の扱う病気には脳卒中、片頭痛、緊張型頭痛、パーキンソン病、アルツハイマー型認知症、髄膜炎、脳炎、脊髄小脳萎縮症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、抹消神経炎、重症筋無力症、筋ジストロフィー症など多数あります。症状として頭痛、めまい、しびれ、手足に力が入らない、ろれつが回らない、手足がふるえる、物忘れ・置忘れ、動作が遅い、歩きづらい、時々意識がなくなってしまうなどきわめて多彩です。

対象疾患と診療内容

  • • 脳血管障害:脳梗塞、脳出血など
  • • 変性疾患:パーキンソン病、脊髄小脳変性症、アルツハイマー病、ハンチントン病など
  • • 感染症:髄膜炎、脳炎、脳膿瘍など
  • • その他:多発性硬化症、頭痛、てんかんなど
  • • 脊髄炎、頸部脊椎症、後縦靭帯骨化症、脊髄空洞症、筋萎縮性側索硬化症、家族性痙性対麻痺、HAM、脊髄血管障害など
  • • 発神経炎、単神経炎、多発性単神経炎、顔面神経麻痺、三叉神経痛、ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性神経炎、顔面けいれん、ニューロパチーなど

内科系の診療科循環器内科

患者さんのお話しをしっかり伺い、最大限に親切で丁寧な診療をします。

対象疾患と診療内容

心不全・心機能障害、高血圧症、冠状動脈疾患、肺循環・先天性心疾患、血管疾患、不整脈、脂質異常症



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